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あなたは大丈夫?マーケティングの基本なのに、なぜか忘れがちな「顧客視点」

マーケティングって難しいと思いませんか?

いろいろ専門用語があって・・・
いろんな書籍が出ているし、

んどん新しいものが出てくるし、
言ってることも違うし、

商売には大事というか、仕組みなので、
あったほうがいいのでしょうが・・・まあ、幅広くて。

内容も大企業向きがほとんどですから、
小さな会社や店舗の参考にはなりにくいですね。

改めまして、バリューワークスの久高です。
僕自身、ウン十年もマーケティングに関わっていますが、
まぁ、奥が深いというか、いまだによく分かりません。

あなたはどう感じますか?

ですが、ある方法で考えるとしっくりきます。
軸がしっかりすると見えてくるものがあります。

それは、「顧客視点で考える」です。


顧客視点で考える

お客さんが何を考えているか?何を望んでいるか?
何に困っているか?
を考えて、それを軸に展開していくんです。

僕は、これでスッキリしました。


集客も求人・採用も、人を集めるという点では同じなので、
どちらも同じように考えることができます。

  • 集客では、「お客様視点」で考える。
  • 求人・採用では、お客様を求職者に置き換えて、「求職者視点」で考える。

「顧客視点で考える」なんて、「あてーめーさ」 と思うかもしれません。
どのマーケティング本にも最初に「顧客視点」的なことは大抵書かれていますからね。

ですが、これが意外と忘れがちなんです。


忘れてしまう原因は2つ

  1. 最初は「顧客視点」でスタートしても、マーケティングの考えやノウハウがどんどん登場してくるので、「顧客視点」を忘れてしまう。
  2. 誰しも自分の商品・サービスには自信と愛着があるので、つい商品・サービスを売り込んでしまう。

顧客は売り込まれるのは嫌なはずなのに、
売り込み一辺倒の広告をよく見かけます。

あなたは大丈夫ですか?

求人・採用の場合も同じ

求人・採用の場合も、求職者はもっと会社のリアルを知りたいはずなのに、
ほとんどの求人情報には「条件」しか載っていません。

これは、求人・採用の常識が今までそうだったから、
しょうがないかもしれません。

ですが、常識は変わってきていて、求職者の考え方も変わってきています。
今まではよくても、これからは厳しくなるでしょう。

では、どうすればいいか?
うまくいっている会社はどうしているのか?

またの機会にご紹介したいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。